冨井ピアノ工房








カワイピアノBL61バーチ修理
ご親戚にピアノを譲ることになり、化粧直しです。
ワインレッドの美しい木目が印象的なピアノです。








鍵盤蓋はキズの付きやすい部分です。
全体に塗り直す方法と
部分的に補修する方法があります。





カビがみられました

やや湿気のある置き場所でしたので
剥がれが随所に見られました。






ハンマーの整形ファイリング
次回はハンマーの交換を
お勧めします。






鍵盤の仕上り


鍵盤蓋の仕上り


全体の仕上り
近所のご親戚にピアノ移動します。
大きな修理はしていませんが
今後レッスンが順調に進んで来たら
ピアノ線の交換などもご検討
頂けると嬉しいです。

川崎市 S様
ご依頼ありがとうございました。









カワイグランドCA40ピアノ線張替

ピアノ線の傷みとピアノ線を巻き取る部分の傷みの為
ピアノ線全体の交換、ピンの交換などの修理を致しました。
共鳴板の割れもお直ししました。



←お客様宅にて撮りました。
共鳴板に亀裂が入っています。
これは床暖房との関係も
多少あるかも知れません。

共鳴板の割れを埋め木します。


共鳴板の古いニスを除去します。


新しいニスを塗ります。





共鳴板の補修も綺麗に直りました。


フレーム鉄骨を取り付けます。


少し太めのピンをお入れしました。
これで調律の狂いは正常に戻ります。


調弦終了
ダンパーを取り付けて完成です。


床暖房の影響?でピアノ全体が痩せてしまいました。
熱と乾燥の結果と思われますが、今回の修理で床暖房モードに
チューニングしましたのでこれで数十年行けると思います。
しばらくは小まめな調律お願いいたします。

川崎市N様
ご依頼ありがとうございました。

















カワイBL71修理とサイレント取り付け

30年ノーメンテナンスだったピアノです!



鍵盤下のホコリです



アクションを外して清掃します


サイレント取り付けの為、パーツ取り外し
しますが、錆のためビスは次々と
折れてしまします








ピアノ裏清掃と響板剥がれ修理



サイレントキーセンサーの取り付け



鍵盤の高さ・深さのチェック
特に狂いの大きい部分でした



消音バーの取り付け


しばらくお手入れをなさっていない
ピアノの場合、フェルトの虫食い
金属の錆、接着部分の剥がれ
木部の反りや割れの修理が
必要な場合があります。
置き場所の湿度・諸々の
環境により大きく変わります。

製造後45年以上前のピアノで、材質は最高で当時の最高級機種でした。
完璧な修理のためにはピアノ線の張替、アクションパーツの全交換また、全体塗装の
やり直し等も考えられますが、今回は小規模修理で様子を見ていただき
次回はオーバーホールをご検討いただければ幸いです。
とりあえず定期的に調律なさる事をお勧めします。

ご依頼ありがとうございました。
R2年6月作業














カワイグランドピアノオーバーホール2

前回はハンマーアッセンブリ交換などをしました。
今回は張弦等をしました。


修理前の状態です




音大生のオーナー様
最近弦切れが目立ちます。



ピアノをお預かりして修理開始



ダンパーを外し、ワイヤーを取り除き


フレームを外し、共鳴板のひび割れを
埋め木します。
その後ニスの塗り直し。
ニスは大切で
音色に関係します。
ピン板はひび割れもなく
健全な状態です。


張弦完了 ピンも新品交換




ダンパーを下から見ています。
ダンパー調整も根気のいる作業です



フレーム塗装の仕上りをご覧ください












響板割れも埋め木で
殆ど見ても判らない位の仕上りです。


今回はハンマーアッセンブリ交換(レンナー製)に続き、
ワイヤー全交換をご依頼いただきました。
これでしばらくの間、弦切れも無く弾いていただけます。
低音バスワイヤーも伸びやかな音色が復活し新品同様です。
やや古いピアノですが、共鳴板の木材が素晴らしく今では手に入らない逸品です。

ご依頼ありがとうございました。
R2年作業分












ヤマハU1の修理と改造

今回は60年前のピアノでしばらくメンテナンスしていない状態のピアノです。
ご新居のピアノ置場が高さの取れない構造となっており
何とかピアノの全高を低くしてほしいと言うご依頼です。



フレンジコード



紐の張替



鍵盤にカビが生えています。




今回は鍵盤の張替はせず
漂白してみました。



車輪を取り外しました。



屋根も取り外しました。



やや古いピアノで各部剥がれが多いです。



全体塗装はせず、部分補修します。



コルグKHP2500取り付け



剥がれを補修しています。



仕上りをご覧ください。



屋根の無いピアノ


今回はサイレントが必須との事で、ご予算の都合もあり
内部修理は最小限とさせていただきました。
置き場所も高さの制約があり、かなり裏ワザ的なご対応をさせていただきました。
特殊なご事情にも対応させていただきますので
ご相談お待ちしております。

ご依頼ありがとうございました。

R2年5月 作業分











修理の様子をご覧ください R2年版


カワイBL61修理


内部のクリーニング中です。
思いのほか錆があり、ネジ類の着脱は
注意が必要です。(ネジ折れ注意)



虫食いのフェルトを新しいものに交換
と共に、金属部分の錆取り磨きをしました。
時間のかかる作業です。



フロント部分もフエルトを新品交換
並びに磨きます。タッチがスムーズになります。



鍵盤の高さと深さを合わせて、
アフタータッチを揃えていきます。



アクションの動きが全体に悪く
音の出にくい個所が相当数ありましたので
カラクリ全体緩めておきました。



ペダルの仕上りご覧ください。





鍵盤蓋は傷がつきやすい部位です。
今回は部分補修のみいたしました。



クリーニングの仕上りをご覧ください。
当初表面にカビ汚れが見られましたが
綺麗になっています。

20年程調律されていない状態でお預かりしました。
ビス類は錆が進んでいる様子でした。(要注意!)
フェルトも虫食いがすすんでおりましたので交換いたしました。
音の出にくい鍵盤が多くみられましたが、アクションのスティックが原因です。
とりあえず緩めておきました。(後日ご説明しますね)

ご依頼ありがとうございました。
R2年3月作業分







ヤマハU3M オーバーホール



ハンマーヘッドの交換
(取り外す作業から始めます)



ハンマーヘッドはオーダー品
音色に非常に影響します


鉄骨も塗装しました


ピアノ線の張替作業中


ピアノ線が張り終わった状態


共鳴板も再塗装



ハンマーヘッド交換終了
ピアノ線とハンマーの位置調整



チューニングピン交換済み




クリーニング作業の仕上りを
ご覧ください。




今回は塗装の塗り替え以外はほぼフルオーバーホール作業です。
ピアノ線も数十年交換なしでご使用いただけます。
ハンマーを新品交換して力強い音色になりました。
ピアノ線も新しく張り替えて、伸びやかな音色が復活しました。
ここまでメンテナンスすれば新品以上の満足度ですね。

2020年2月作業 横浜市N様
ありがとうございました。








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